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ビットコインの相場が下落しない理由

最近話題のビットコイン。
言わずと知れた仮想通貨です。

先月あった取引所の破綻で、すぐに消えてなくなるかと思いましたが、下落した後に持ち直していますよね。

元々、どこに国もその価値を担保していないし、逆に危険だと規制しているにも関わらず価値が保たれている。
このことに関しては専門家と称する人たちが、あれこれ言っています。

……ただ、どれも、『はぁ?』な説明です。

普通に考えれば、取引所の破たんや閉鎖、取引中止で、数百億にも上る損害が出ているわけだから、こんなリスクの高いものからは誰もが逃げ出すはずです。

でも実際にはそうはならず、その価値は安定している。

各国の政府が注意を促しているにも関わらず……です。

不思議ですね。

これにはいろんな理由が考えられますが、そのシステムや現在の生活形態がそうさせているという専門家の話はナンセンス。


理由はもっとシンプルで人間臭いものだと思いますね。


自国の通貨が不安定な国であれば、仮想通貨の方がずいぶんマシなものになりますね。
デノミで今の貯金が10分の1や100分の1にされるよりは、仮想通貨に変えていた方がお得ですから。

また、『勘違い』による誤った判断も多数みられると思います。

ネット上のニュース記事でしたが、商業店舗でビットコインでの売り上げが上がっているそうです。
ビットコインそのものが値崩れしないし、むしろ徐々に上がっているこの状況なので、換金せずに保有することで、将来的に社員の給与に充てることも考えている……という、とんでもない思考のようです。

怖いですね。

こういう会社には勤めたくありません。

取引所の破たんに巻き込まれていなければ、勝ち組の人はすでに売り抜けて、高額な利益をすでに確保しています。

この時に、世界中で一時、暴落しました。

でも、仮想通貨が無くなると困る人たちがいます。

裏でいろいろと動く人たちです。
それと取引所。

だから取引所は、みんなで『破綻したのは、取引所一社の問題だ。ビットコインには問題ない』と発表しましたね。
まぁその後、他の取引所もサイバー攻撃で盗まれたり閉鎖してるので、保身のための大風呂敷だということは、普通の人にはわかります。

ただ、儲けに目がくらむとそれが見えません。

危険を感じて換金する人以外に、換金する手間を取るより、実際の支払いに使用する人もいます。

しかしビットコインでの支払いが可能な店舗は限られています。

ですから、そこの売り上げが伸びるのは当然です。

支払われた時点で、普通ならすぐに換金に向かうところですが、相場が好調なものだから様子見をする……売りに出ないから、値が上がる。
もしかすると……と期待する。

つまり、いろんな理由でビットコインを妄信している人たちがいるおかげで、現状のようになっているというわけです。

では、『妄信している人がいる限り仮想通貨は安定するの?』ということにもなりそうですが、これは有り得ませんね。

元々、無価値なものですから、いつかは無価値に収束していきます。

現在、ビットコインを買っているのは、価値があるものかのように騙されている人たちか、投機目的の人たち。
無限に上がり続けるわけではないので、取引量も次第に減少。
手数料で食べてる取引所も困窮へ……。

国によって判断は違うだろうけど、日本では証券会社で仮想通貨の売買は禁止。

ということは、取引所は仮想通貨一本で稼いでいくしかない。

はっきり言うと、無謀な会社経営。

取引所の最大手だったマウントゴックスが破たんしたのも、ある意味わかりきっていたこと。
計画犯だと言われても仕方ない。

取引所の閉鎖が増えれば、換金は難しくなりユーザーも離れ、個人商店のような規模に縮小される。
そうなると今でもザルのセキュリティーは、さらに悪化して、外部機器に保存するような状態に。
便利なはずの仮想通貨が、使いにくくなり、サイバー攻撃にあっても何の保証もしない取引所を使うユーザーは限りなく小さくなっていく。
当然、流通量も減って……。

これがどれくらいの速度で起こるかはわからないけど、今現在、サイバー攻撃によって容易に盗まれているところから想像すると、一瞬で終わってしまう可能性もあるかな。



 

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