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2011年10月

例えばサックスで…

ある程度、集客を念頭にサイトを運営して数年を経たWEBマスターは、自分のサイトを売り込むのは無く、ユーザーが欲しい情報を作ることに力を入れます。

初心者は、これがSEOだと言わんばかりに自分のサイトの被リンク集めやキーワードの選定に必死になってしまいます。
それが悪いとは言いませんが、本来のWEBサイトの意味合いからは大きく逸脱している場合が多いのは事実です。
『保険』や『ダイエット』など、価値のあるキーワードに沿ったサイトを作り、SEOに躍起になってコストも時間もかけてしまう……これがはたして意味のあることなのでしょうか。

WEBは、多岐にわたる情報を求めています。
これはインターネットが始まってから変わってはいません。
ところが、現在増え続けるサイトは、似たようなキーワードばかりを持っていて、全体から考えると利の少ない(または全く無価値)のサイトが多くを占めます。

キーワードそのものが、利益に直結するように考えられたサイトが多いわけですから、偏るのは当たり前。
でも、ライバルサイトはかなりの数が存在するわけですから、そこで勝ち残るのは至難の業です。
いくらSEOを駆使してみても、付け焼刃の知識では絶対に生き残れません。

そこでWEBの本来のあり方を考えます。
人が求める情報は、多岐にわたっていますから、サイトもそれに従うことで弱小サイトでもオーソリティになれるのですね。

例えばサックスで…

http://blogs.yahoo.co.jp/thomas_blues_206sw/57606953.html


http://purple-cat.info/sense/saxophone/tanabe.html

田辺管楽器は昔の管楽器のメーカーですが、その存在はあまり有名ではありません。
NIKKAN(日本管楽器)の名前は知っていても、同時期に優劣を競いあったTANABEの知名度は何故か低い……。

でも、日本の管楽器をけん引してきたメーカーですから、その情報は価値があります。
ところがWEBにはNIKKANに関するサイトの数から比べると、無いに等しいくらいです。
ですから、こういった情報のサイトを作ることで、価値の高いサイトと成り得るわけです。

マニアックな情報で十分なのです。
その情報で一番を取れることが、ウェブでの生き残りにつながるわけですから。

【固定権利金連続獲得マニュアル】情報商材を返金させたい方

情報商材で未だに詐欺行為を働く輩がいるのは実に残念なことですが、騙されたと思ったら泣き寝入りせずにきちんと返金を要求することが大切です。
詐欺集団は、詐欺商材の購入者が泣き寝入りするのを待っています。
でも、騙されたみなさんがきちんと返金要求すれば、販売者は一件一件それに対応することはできませんし、利益よりも損害の方が大きくなることは必至です。

だから、情報商材詐欺に遭ったと思ったら、必ず返金要求してください。

……前置きはこれくらいにしておいて本題です。

タイトルにある【固定権利金連続獲得マニュアル】を買われて返金要求されている方からコメント頂きました。
今現在、返金要求している状態だということです。
私は商材の内容は知りませんが、サイトを見る限りとても信用できる内容ではありません。
(商品を販売するなら、せめて関係法令くらいは勉強すべきでしょうね。突っ込みどころが多過ぎです)

とりあえずこれが詐欺かどうかは別にして、騙されたと感じた方、返金要求を考えている方がいらっしゃいましたら、コメントをお待ちしています。
一人ではなかなか行動を起こすのは難しいのですが、仲間がいれば頑張れる方もいるでしょう。


怪しいサイトの見分け方

騙されないようにするには、自分で知識を得ることが一番なのですが、騙されやすい人は、儲け話を安易に正当化してしまう傾向にあります。

簡単に儲かる方法は無い……と頭では理解していても、何故か信用してしまいます。
これは、『怪しい…』というだけでは、否定する理由が弱く感じてしまう為です。

そこで、『怪しい』から『絶対に信用できない』へきちんと判断できるような見分け方を記しておきます。

☆サイトのドメインが代理ドメインなものは、真っ当な商売をする気が無い証拠!!

これは簡単です。
サイトのURL、会社や商業を営む人ならほぼ自分でドメインを取得しています。
ニフティなら『nifty.com』、ヤフーなら『yahoo.co.jp』です。
これは自分のブランドとなるものですから、登録名は自分にするのが当たり前。

ところが、個人のプライバシーなどの理由で代理ドメインが存在します。
これは、ドメインを取得したい人に代わって、代理会社の名義で取得するサービスです。
通常ドメイン情報はすべて公開されているので、インターネットで公開されているサイトのドメイン情報は、誰でも確認することが可能です。

これが、代理ドメインだと、そのドメインの実際の使用者は代理した会社の裏側に隠れてしまって誰もその情報を知ることができません。

個人でホームページを作ったりする人が誹謗中傷から身を守るには有効な手段ですが、商売を営む人が代理ドメインを使っていると、その商品に対して責任を取るつもりが一切無いということに他なりません。

詐欺サイトのほぼ全てが代理ドメインを使用しています。(または虚偽名義)

特定商取引に関する表記で代表者や住所が記載されていても、いくらでもウソが書けるし、虚偽の場合も少なくありません。

代理ドメインは、ほとんどのレンタルサーバーでサービスとして提供されていますので、その手のサービスを利用しているサイトで商品の購入をするようなことは控えてください。


☆サイトが検索エンジンにキャッシュされていないページは信用しない

商材の販売ページにたどり着く方法はいくつかありますが、悪質なサイトだと検索エンジンからインデックス削除を受けています。
今はYahooもGoogleと同じなので、Googleのキャッシュで調べるといいですね。

検索エンジンで【site: 調べたいサイトのURL 】でインデックスされているかどうかわかります。
できたてのサイトは、インデックスされてないものですから、インデックスされていないから全て悪質だというわけではありません。
でも、今現在、検索エンジンから信頼されていない(評価されていない)ことだけは確実ですので、そういうサイトでモノを購入するのは危険です。


☆ブラックリストに載っているかどうかを調べる

これが一番簡単ですが、出来たばかりのサイトはブラックリストには載っていません。
ですから、上記の二つのチェックが大切になります。

ご存じの方も多いと思いますが、チェックするにはこちらのサイトが便利です。

http://www.aguse.jp/

ちなみに、上で書いた情報商材の販売元のサイトを調べてみると、ブラックリストに載っていることがわかります。
販売元のサイトURL(http://www.infoidea.ne.jp/)
興味がある方は、チェックしてみてください。

……長くなったので、続きは次回に。

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