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2010年12月

独自ドメインのメリット-個人運営の検索エンジン登録について-

独自ドメインのメリットについて書き忘れていたことを追記。

SEOの為にせっせと被リンク目的で【yomi-search】系の検索エンジンに登録する人も多いはず。
以前は意外と簡単に出来ていましたが、一括登録をしてくれるSEO業者や一括登録ソフトが出回るようになってから注意が必要になってきました。
こういった自動登録は、使用するWEBマスターから見るとかなり便利なツールに思われますが、検索エンジンの運営者から見ると、腹立たしいほどの迷惑行為でしかありません。

その迷惑行為から解放される為に検索エンジンの運営者が取る方法は限られています。

一つ目……登録ページに直接アクセスすることを拒否。
自動登録ソフトは、その検索エンジンのトップページを介さずに直接登録ページにアクセスして、登録を繰り返します。
この作業を無効にする為に、サイト外からダイレクトに登録ページにアクセスすることを拒否しています。
この為、自動登録ソフトを用いても最近はほとんど登録されることはありません。
(先日も自動登録ソフトで実験してみましたが、3時間かけてたった3件でした。 繰り返すとIP規制されかねませんので、自分んで実験してみようという方は注意して行ってください。)

二つ目……禁止ワードの設定。(フリーメール不可も含む)
無料のホームページやブログで困るのはここです。
無料でサイトが作成できるおかげで、利用者は当然多くなっています。
中にはペラサイトを量産して、自動登録ソフトで登録を繰り返していた人もいますから、そういったドメインは禁止の対象に設定されてしまいます。
自分が普通に運営していても、同じドメインンを使う人の中に迷惑行為を繰り返す人が何人もいれば、必然的にそのドメインは登録できない状態にされてしまいます。
検索エンジンに登録しようとして、『登録情報の中に禁止ワードが含まれています』と表示されて登録できなかった場合、フリーメールを使っていたり、ドメインそのものが不可の設定にされていることが多いようです。
独自ドメインなら、自分が迷惑行為を繰り返さない限り、登録ではじかれるようなことはありません。

三つ目……IP規制。
迷惑行為を繰り返す人を、拒否してしまうものです。
メインのサイトは独自ドメインで、被リンク稼ぎのペラサイトは無料のレンタルサーバーやブログで…なんて考えて、自動登録を繰り返すとIP規制されかねません。
独自ドメインだろうがなんだろうが、問答無用でアクセスを拒否されてしまいます。
まともに運営している人には全く関係ない話ですが。

四つ目……相互リンク必須。
登録する人に、相互リンクを要求するもの。
検索エンジンの運営者から考えると、ある意味では利にかなっています。
相互リンクする為には、リンクページを作らなければならず、少なからず手間がかかります。
むやみに自動登録する人はそんな手間はかけませんし、そういう利用規約なんて読んでもいませんので、必然的に除外されていくことになります。

検索エンジンの運営者から取られる対策は、大体この4つです。
独自ドメインで、健全運営ならば何も問題はありません。

内容の濃いサイトであれば、小規模の検索エンジンには興味ないかもしれませんね。
まあ、初心者WEBマスター方は、多少参考になる程度かな。

検索エンジンにおける被リンクのドメインについて

サイト運営者ならば、検索エンジンが単に被リンクを評価しているわけではなくて、そのドメインの数さえも評価しているということは常識化してきました。
そこでまた必死なスパマーたちは、無料ブログで必死に中身の無いペラサイトを作り、ドメイン集めに奔走している……なんでそうなるのでしょうか。

そんなことをするよりも、自分のサイトをより充実させる方が何倍もSEOに有効であるのに。

自サイトの中で、検索結果1~3位のサイトをいくつかチェックしましたが、ドメインの数はそれほど多くはありません。
良くリンクをもらっているトップページでも100程度。
一日に数千のアクセスを稼ぐページでも50にも満たない状態です。
さて、本当にたくさん集めた方が効果が高いのか疑問がわいてきます。

当然良質な被リンクもありますから、一概に数で説明がつくものではありませんが、おそらくはこういうことだろうと感じていることはあります。

被リンクが多いサイトは評価が高い。

リンク元のドメインの種類が多い方が、サイトの評価は高い。

本当にそうなのか?

では、それについて不正行為を行っているサイトをどうやって見分けているのか。

答えはそこにあります。

不自然なリンクは意外と簡単に判別できます。
発リンクと被リンク、発リンクのドメインの種類の数、被リンクのドメインの数。
そしてサイトボリューム。
このバランスが崩れているサイトは、明らかにリンクスパムです。

まともにサイトを運営されている方は心配ありません。
SEO目的で意味の無いページを量産したり、ペラサイトで被リンクをかき集めている人は、労力の無駄遣いですね。

……もっと具体的に説明すると、無料のブログなどで、サイトボリュームは少ないのに、多くの発リンクまたは多くのドメインにリンクしているものは、どう考えても不自然なリンク。
SEO業者などは自サイトの被リンクを提供したり、一般のサイトからリンク枠を借りたりしていますが、そうすることによって、サイトボリュームに不釣り合いなリンク(ドメイン)を抱えてしまいます。

ページ数が10ページしかないのに、他のサイトへのリンク(それぞれ異なるドメイン)が100もあれば疑問です。
ましてや1ページだけのペラサイトが100も抱えていれば確実にスパム。

……ただ実際の判断はそんなに単純なものではありませんが。

Yahoo!がGoogleのシステムを使うようになって…

Yahoo!でアクセスを稼いでいたサイトへのアクセスは激減しました。
Yahoo!の【サイトエクスプローラー】などのサービスも終了してしまったので、事実上、GoogleのWEBマスターツールに基づいて対策するだけとなりました。

このWEBマスターツールも、昔からするとどんどん変化していますが、昔は単に被リンクだけを確認していた【リンク元】ですが、今は同じドメインからいくつリンクをもらっているか、そのドメインからリンクをもらっているページがいくつあるかなど、初心者が見てしまうとやる気がうせてしまいそうな内容になっています。

サイトをいくつも持っているベテランWEBマスターならともかく、初心者が何から手を付けようと考えた時に、今のWEBマスターツールでは手掛かりになるようなものは掴めないような気がします。
初心者には読み取りにくいシステムになってしまいました。
それにドメインの数を要求してしまうと、被リンクの為だけに無料のサイトや無料のブログを使って意味の無いページを量産してしまう人が増えるのは容易に想像できます。

基本はやはりアクセス解析をつかって、検索エンジンの癖を知るのにWEBマスターツールを使う……という感じが良いはずです。

それとこのWEBマスターツール、久しぶりに覗いてびっくりしましたが、管理者登録していないサイトまで、何故か管理者確認されていて、WEBマスターツールに登録するかどうか聞いてきました。
何から読み取ったんでしょうね。
AdSenseの広告は一時期貼っていましたからそこから判断されないこともないでしょうけど、広告はなんてものは誤って他人の記事を読み込んだ時も出てしまいますから、そう正確に判断できるツールとなるようなものではありません。

恐るべしGoogleです。

ドメインでは絶対にわからないサイトであっただけに、何故、同一管理者とわかったのか、謎が深まります。

ちなみにGoogleアカウントは複数所持しています。
もしかすると、これもしっかり把握されているかもしれませんね。

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